もう一週間以上過ぎてしまいましたが、
2月15日はティーテラピー中級講座の最終回でした。

最後の回は、花と葉。
ハーブでおなじみの部分です。

花や葉は、お湯を注いだだけでも味が出る部分なのでお茶にしやすい。

漢方のお薬でも花や葉がありますが、
東洋のハーブと言えば「根」の部分が多く、
「長く煮出す」など手間がかかるので、
ハーブティーとしては普及しづらかったんじゃないかな…というお話でした。

最後の実習は、茶葉の加工。
葉を加工する時の手揉みの作業が、
案外、力が必要で、腕の筋トレになってしまいそうなほど。

でも揉んだ時の香りがさわやかだったので、
最後の実習も癒されました。

今年間に合えば、上級まで進みたいな。